ノケモノノケモノ
なんだかんだで小林賢太郎の作品は俺好みなんだなと再認識した。
児童文学のような世界観に小林ワールド独特の笑いと、誰もが持つアイデンティティに対する自問自答を上手く組み合わせた、面白い舞台だった。
また何か公演があれば行こう。


そういやこの話とか「千と千尋の神隠し」や「果てしない物語」みたいに、異世界に行ってまた戻ってくる話の元祖ってなんなんだろう。