彼は秘密の女ともだち
幼い頃からの親友であるローラを亡くした主人公のクレールは、残された夫ダヴィットと生まれたばかりの娘の様子を見に行くと、
ローラの衣服を着て女装をしたダヴィットが娘をあやしていて・・・・。
金田一蓮十郎のニコイチのような設定に惹かれて鑑賞。
(そういやニコイチ最後まで読んでない)



予告編だとコメディチックな雰囲気だったけど、けっこうヘビーで、エロシーンも多くてちょっと引いてしまった。
ノーマルは分かる、レズ・ホモも分かる。(むしろアリ)
だけど、女性と女装した男の組み合わせとか、意味が分からな過ぎる。
とは言え、女装関連のシーンでは笑える部分は多くて、ラストの昏睡状態のダヴィットに女装を施して、
ベットを起こすシーンなんか、どうしたって笑ってしまうwwww
ただ明言されてないけど、結局ダヴィットがクレールと再婚したってのがなー。
ジル(クレールの夫)が不憫過ぎる。


好みじゃない部分もあったけど、総合的には面白かったのだけど、どういう位置付けにしたらいいかが分からない。
一つ言えるのは、巨乳とかわいいは正義ジャスティス)。





進撃の巨人 ATTACK ON TAITAN

石原さとみのハンジが良かった。以上。