今日は「ヴィクトリア」と「ひそひそ星」を観てきた。
「ヴィクトリア」は全編140分をワンカットで撮影するという離れ業をやってのけたクライムサスペンス。
銀行強盗成功後にクラブではしゃいだあとに逃走車へ戻ろうとして、パトカーに囲まれた時の「あ、やべぇ」感がリアルだった。
「ひそひそ星」は人類が激減した世界でアンドロイドが思い出の品々を配達していくストーリー。
モノクロの映像と福島の震災の傷跡が残る風景が印象的だった。