ジ、エクストリーム、スキヤキ
「ピンポン以来の窪塚洋介井浦新の共演」と言われても、そんな人出てたっけと思ってたけど、ARATAが改名してたのね。全然知らんやった。
内容についてはハッキリ言って、超つまらなかった。
ストーリーの起伏が乏しい事や、過去の出来事やキャラクターの背景の説明が少ない事は別に構わない。
むしろ、それはそれでアリだと思ってるくらい。
崖から転落が意味不明なのもまだいい。
一番気に障ったのは、『会話』。
仲間内だけの生産性の無いリアルな会話を表現しているつもりかもしれないけど、それが空回りというか上滑りしている。
萌え4コマの方がもっとしっかりした会話をしてると思った。
せめてブーメランとスキヤキの順番が逆だったらもう少しマシだったのに。



世界一美しい本を作る男〜シュタイデルとの旅〜
意外と人が入ってて驚いた。
今更ながら、海外のドキュメンタリー映画って好きなジャンルなのかもって気付いた。
世界は広いんだなとベタすぎる感想しか出てこない。