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- 作者: 重野なおき
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2012/01/16
- メディア: 単行本
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- 作者: 袴田 めら
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2012/01/13
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他にもそういうシーンがあるやつはあったけど、ここまでエロく感じたのは初めてかも。(妄想やイメージがほとんどだけど)
出来ればもう1巻分続いて教師と同級生との絡みも見たかった。
前から百合属性はあったけど、ゆるゆりのおかげで一気に開花したな。
百合男子を名乗るにはまだ未熟だけど、それなりに美学はあります。
まず何と言っても10代、というか学生である事。
子供じゃないけど大人でもない曖昧さや、初々しさと危うさの共存した感じが、百合特有の背徳感にピッタリだと思う。
某作品で「思春期の間の一過性の熱病みたいなもんだけど、私はそんなじゃない」みたいなセリフがあるけど、むしろその方が刹那的で儚くてイイ。
成人してると妙に生々しくてちょっと引く。ただ相手が大人(教師)ってのは可。むしろ全然なアリ。
次にエロは要らない。いやあってもいいけど、プラトニックな関係の方がいいと言うか、想いを伝えたいけど伝えられない葛藤や一線を越えるかどうかの瀬戸際を描くのが百合の醍醐味だと思うので、キスまでで充分です。むしろ大事なのは肉体でなく精神的な繋がりなので。あくまで友情の延長戦上にあってほしい。
一緒の布団で寝るのは無論オッケーです。
シチュで言えば、普段はアプローチを適当にあしらってる側がふとした時に本音を溢すのがスゲー萌える。
(例:唯あず、結衣京)
あ、一番大事なの忘れてた。
※ただし2次元に限る。
ちなみに好きなカップリングは、こなかが・唯あず・杏さや・ひまさくです。
我ながらにわか丸出しだな。