普段はこの手の小説は読まないけど、タイトルのインパクトに負けて読んでみたら確かに面白かった。
桜良が死んでしまう理由は、伏線があからさまで逆に外すかと思ってた。
遺書の場面は主人公よりも恭子に対しての方がグッと来たのは、俺が百合豚だからなのだろうか。
最近見た某アニメの影響で恭子はキタエリで脳内再生された。
なお本当の博多駅ではラーメンよりもクロワッサンに香りの方が強い模様。