■
- 作者: 西澤保彦
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2007/12/14
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (20件) を見る
内容も後味悪いのから、スカッとするもの、リア充爆ぜろなやつと様々で面白い。
気に行ったキャラクターが出てくると、漫画のキャラとかでビジュアルイメージやCVを付けたりしてしまうのは、もうどうしようもないな。
あと名前に常にルビを振ってくれんと、すぐに読み方を忘れてしまう。
- 作者: 西澤保彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1997/12/12
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (42件) を見る
どんなトリックなのかとか犯人は誰なのかを解き明かすよりも、「犯人が死体をバラバラにしなければいけなかった合理的理由とは何か」を推理する事をメインにしている。
主要人物に繋がりはあるけど、時系列や探偵役の異なる事件が、最後に繋がりを持つ構成も面白い。