2015-06-03 ■ 映画 映画 セッション 度が過ぎてる事は否めないけど、フレッチャーのやり方そのものは間違ってないと思う。 むしろニーマンが主奏者のポジションやその先の栄光にとらわれ過ぎたように見えた。 最後の嫌がらせは別だけど。 わだかまりを解消する気は無いだろうけど、それを捩じ伏せる程の圧倒的な演奏をするニーマン。 それに応じる(応じざるを得ない)フレッチャーとの師弟関係はとても歪だけど、音楽に対してはこの上なく純粋なんだよな。 サントラも出てるみたいだし、今度買ってこよう。