andymoriラストライブ
開演前にバンドロゴフェイスタオルのイエローを買おうとしたけど、売り切れてしまったのでタイダイのタオルとライブアーカイブTシャツを購入。
ただ飛行機の遅れや寄り道に加えことごとく電車の逃したせいで、結局買えたのは開演時間ギリッギリやった。
っていうかマジで並びすぎ。


ベンガルトラとウィスキーで」始まり新旧織り交ぜながらのライブ。解散ライブだって事をいつも通りなパフォーマンス。
観客もただただ楽しんでる感じだった。
やっぱり「FOLLOW ME」はイントロからテンション上がるし、「クラブナイト」では思わず泣きそうになってしまった。
ラストが「Life Is Party」なのは予想してたけど、「CITY LIGHTS」や「Weapons of mass destruction」とかまだまだ聴きたい曲もあったし、
アンコール1回で終わってしまい消化不良な部分はあるけど、ライブ自体は盛り上がって楽しさに溢れていたいいライブだった。


ちょっと王道から外れながらも、心を掴んで放さないメロディーと歌詞、パワフルな演奏。
イベントで初めて知った時に聴いた「Life Is Party」の「いつの日か悲しみは消えるよって」っていう、ぶっちゃけ使い古された歌詞が妙に心に残ってファンになった。
後藤さんが脱退する前に広島にテレフォンズの対バンに行ったりもした。
期待と才能に殺されてしまったバンドと言ってしまうのは簡単だ。それが間違ってる訳じゃない。
だけどandymoriのrockを10年経っても愛してやまないんだろう。