2014-02-27 ■ 映画 映画 ある精肉店のはなし 屠畜のシーンは牛の頭を殴りつけるところはショッキングだったけど、解体そのものにはグロさや不快感はまるで無かったな。 精肉店の仕事に関する内容かと思っていたけど、その職業の歴史的背景にスポットを当ててるものだった。 なめし革については授業で習ったけど、肉屋のルーツの一つに被差別部落があるって事は、この映画を観るまでは知らなかった。今でも地域によっては、部落差別は根強く残っているんだろうか。