逆回りのお散歩

逆回りのお散歩

三崎亜記作品は日常的なものを組み合わせて「ありえなさ」を産み出すのが特徴だけど、
これは今までの三崎作品と違って、地方都市の合併政策に様々な思惑や陰謀論を絡めてあって「ありそう」な話。
「となり町戦争」読み返してみるかな。
楽隊のうさぎ (新潮文庫)

楽隊のうさぎ (新潮文庫)

ラストの演奏シーンを読むと、映画を見逃したのが悔やまれる。