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神様のカルテ

浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理 (講談社文庫)

「神様のカルテ」を読む前は、「どうせよくあるお涙頂戴モノだろ」と高を括っていたけど、冒頭の２〜３ページを読んでみると予想外の軽快な語り口に惹かれ、一気にハマってしまった(笑)
榛名のキャラクターがあざといと云うか都合良すぎだろと思いつつも、「あんな奥さんなら欲しいわ」と切望せずにいられない。