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旅のお供に２冊ほど本を持って行きました。

さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)

米澤作品特有の「日常的な謎」が各所に登場するものの、作品そのものとしてはミステリーよりも青春もので、恩田陸に近いものを感じた。

→センドーのあの性格もツ ンデ レと言えるのだろうか？

四畳半神話大系 (角川文庫)

スターシステムか世界が一緒なのかは分からないが、「夜は短し〜」との共通点も多い。

結論としては、森見登美彦はアホですね。*1

*1:第三話を読めば誰でもそう思います