クドリャフカの順番 (角川文庫)

クドリャフカの順番 (角川文庫)

古典部員それぞれの視点で書かれているので、非常に面白い。
前2作を読んでいると、色んな意味でより楽しめる。
図書室の海 (新潮文庫)

図書室の海 (新潮文庫)

六番目の小夜子」や「夜のピクニック」の前日譚を含めた短編集。
時の風に吹かれて

時の風に吹かれて

ブラックユーモアたっぷりの短編集。
きみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)

きみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)

この年齢で西尾維新を読みだすのが果たして正しいのか否かどうかはにわかに判断しがたい事ではあるが、少なくともモノロー癖*1が進行してしまうことは間違いない。

*1:脳内思考がモノローグ調になること。当然小難しい語彙による表現を多用する。中二病の一種。