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扉を開けて

「レモネードbooks 1 (バンブー・コミックス)のサブタイトルになってる作品を読もう」プロジェクト第３弾。
内容はモロにファンタジーだけど、単純に「自分」の在るべき姿だけでなく、歴史・時の流れにおいて人々がどうあるべきか、を書いている作品。
明日が今日と『同じ』である事の幸せと『違う』事の幸せ。　
前者にすがりがちだけど、どっちも大事なんだよな。