ジュンク堂にて購入。

こわしや我聞 8 (少年サンデーコミックス)

こわしや我聞 8 (少年サンデーコミックス)

ファン待望の桃子編。雑誌掲載時はそうでもなかったが、改めて読むと紛れも無く「ツンデレ」。まあ、「こわしや」としての我聞ってカッコ良すぎるもんな。  物語は最終章に突入。加筆・修正して10巻まで出ないかなぁ・・・。   おまけ4コマでは本編で語られなかった脇役達のエピソードが盛り沢山。4コマなのが悔やまれる程の代物。いっそ新連載が4コマってのもアリかな。(むしろ希望) 真芝の所長の給料は国家錬金術師並み。相変わらずの怒涛の展開。12巻通じて初の出来事が。敵味方・同盟・個人様々な思惑が。 シン国のキャラがイイ味出してる。ランファンはカッコイイって言った方が正しいな。グリード編でも思ったが忠義の厚いキャラってカッコイイよな。   特典の4コマブックもかなりイイ。特典付けるならこういうのにして欲しい。  次巻は3月か、月刊誌であることとクオリティーを考えれば仕方ないが。
Good Morningティーチャー 6 (バンブー・コミックス)

Good Morningティーチャー 6 (バンブー・コミックス)

こんだけキャラがいながら全員活かす手腕は見事としか言えない。 今回は天才上原が一番萌える。「初恋の人に役立てなかったのでは?」という不安が消えた時の涙ぐんだ笑顔。犬上すくねでなくてもノックアウトDEATH。その後の「会わせる気ないだろ」と突っ込みたくなるすれ違いネタは、これからどんな風に演出してくれるのだろうか。
もうすこしがんばりましょう 2 (花とゆめCOMICS)

もうすこしがんばりましょう 2 (花とゆめCOMICS)

いい意味でユルいマンガ。 学園モノにおいて、バカ・天然・不思議の三要素は必要不可欠だな。 三人娘にあらたな仲間が、ポジションとしてはバカ2号。(けなしてないですよ)  「花とゆめ」掲載だが、きらら系の作品より面白い。(トリコロ除く) 自分の中での「正しい萌えマンガ」の1つ。(他はあずまんがトリコロぱにぽに苺ましまろ三者三葉ねこきっさetc)