誰のせいでもない
売れない作家のトマスが雪の日に交通事故を起こし、少年を死なせてしまう。
その後、売れっ子作家に成り家族も得たトマスと対象に、遺族の心の傷は深く残ったままでいる。
プロットや映像に惹かれて観てみたけど、復讐されるでも贖罪するでもない中途半端なストーリーだった。
上映中に寝落ちすることはままあるけど、これに関しては下手したら合わせて3分の1くらいしてた気もする。
それでいて「え?今の間に何があったの?」ってならなかったのが一番問題かもしれん。