遠くへ行きたいと願った君は宇宙の果てに辿り着いた

andymoriのラストライブへ行った際に、羽田空港つるとんたんで昼食をとったけど、
これがまぁ美味かった。
こりゃ飛行機乗るたびに行くことになりそうだな。


あとライブ前に浜松町にある文化放送に立ち寄って、
あわよくば声優に遭遇しないかなとかキモいこと考えていたけど、
翌日の帰る前にも再び立ち寄るという隙を生じぬ二段構えのキモさ。
それだけでも十二分にキモイのに、もしもあやっぺとかあやねるに会えた時に
サインを貰えるように洲崎西DVDとちょろいTシャツとマジックを持参していたのは、
豚リスナーやクレイジーリスナーはおろか、
声豚さえ通り越してストーカーの域に達してると思う。


[読書]

白粉の暴走っぷりを考えると、
ある意味ではアニメ2期は無くて良かったと言えるかも(笑)
あと今更だけど、佐藤と著我はナチュラルにイチャつきすぎだろ。



[漫画]

スプリンターはバカか変態しかいないのか(笑)




[音楽]

andymoriラストライブ
開演前にバンドロゴフェイスタオルのイエローを買おうとしたけど、
売り切れてしまったのでタイダイのタオルとライブアーカイブTシャツを購入。
ただ飛行機の遅れや寄り道に加えことごとく電車の逃したせいで、
結局買えたのは開演時間ギリッギリやった。
っていうかマジで並びすぎ。


ベンガルトラとウィスキーで」始まり新旧織り交ぜながらのライブ。
解散ライブだって事をいつも通りなパフォーマンス。
観客もただただ楽しんでる感じだった。
やっぱり「FOLLOW ME」はイントロからテンション上がるし、
「クラブナイト」では思わず泣きそうになってしまった。

ラストが「Life Is Party」なのは予想してたけど、
「CITY LIGHTS」や「Weapons of mass destruction」とかまだまだ聴きたい曲もあったし、アンコール1回で終わってしまい消化不良な部分はあるけど、
ライブ自体は盛り上がって楽しさに溢れていたいいライブだった。


ちょっと王道から外れながらも、
心を掴んで放さないメロディーと歌詞、パワフルな演奏。
イベントで初めて知った時に聴いた「Life Is Party」の
「いつの日か悲しみは消えるよって」っていう、
ぶっちゃけ使い古された歌詞が妙に心に残ってファンになった。
後藤さんが脱退する前に広島にテレフォンズの対バンに行ったりもした。
期待と才能に殺されてしまったバンドと言ってしまうのは簡単だ。
それが間違ってる訳じゃない。
だけどandymoriのrockを10年経っても愛してやまないんだろう。



[BGM]

ぼくたちアンディモリ~日比谷野外大音楽堂ライブ&ドキュメンタリー~ [DVD]

ぼくたちアンディモリ~日比谷野外大音楽堂ライブ&ドキュメンタリー~ [DVD]