地獄のような安寧を、極楽のような殺伐を

新聞の広告欄にふなっしーの絵本が載っていたあらすじが

迷子の女の子モモちゃんを、船橋市内の家まで送り届けたふなっしー
そして、ふなっしーは、モモちゃん家のカフェを盛り上げるため、がんばって働くことに!
でも、揺れる体はフロア仕事に向いていなかった!
いろいろ台無しにしてしまったふなっしーの運命やいかに…
子どもから大人まで楽しめる、お涙ブシャーストーリー!

なのだが、「揺れる体はフロア仕事に向いていなかった!」の一文の破壊力がヤバい。




[Blu-ray]

最初は通常版でいいかなと思っていたけど、
限定版の特典BDはマナームービーも収録されるのでどうしようか迷っていたところ、
とらのあなだったら20%オフで杏さやのタペストリーも付くから、
限定版を予約購入することに。
ただお会計の時に、購入特典付は通常価格で、
20%オフなのは特典なしの場合だったことが判明。

別に損をしてるわけではないし、むしろ落ち度はこっちにしかないのだけど
ちょっと腑に落ちずにいたら、
脳内でキュウベぇの
「認識の相違から生じた判断ミスを後悔する時、何故か人間は他者を憎悪するんだよね」
の台詞が再生されて冷静になった。
その分キュウベぇへの殺意が芽生えたけど。(理不尽)

まぁよくよく考えてみれば、そんな上手い話があるわけないって事くらい、
このアニメを観てれば容易に解ることなのに。
契約するときは慎重に、だな。



[感想][アニメ]

キルラキル24話
鮮血の消滅シーンの「セーラー服は卒業するものだ」から
「着てやるよ!お前が嫉妬するような服をな!!」のやり取りが良かった。


しかしマジでとんでもないアニメだったな。
どのキャラクターも強烈だが、やっぱり満艦飾マコの存在感が圧倒的だった。
1話目の「乗れたよー」から鷲掴みされた。
正直、「あの○○のスタッフが再集結!!」みたいな煽り文句は失敗フラグなんで、
あまり期待はしなかかったんだけど、
最初から最後までストーリー・キャスト・スタッフが激熱濃厚で、
全身全霊で突っ走ってぶっ飛んでいながらも王道を外さない、
熱くていい意味でバカバカしくて最高に面白いアニメだった。




中二病でも恋がしたい!戀12話
ここ数話は七宮メインで六花があまり目立ってなかったけど、
やっぱり六花はクッソかわいいな。
もう普通にキスしろよ。互いにほっぺチューとか余計に壁を殴りたくなるわwwww
多分今度もLiteと新作を収録したBDを出すだろうから、
それに期待するけどまぁ多分無理だな。


まぁ一色はあれだ、その・・・うん・・・まぁ、お幸せに?





鬼灯の冷徹12話
伝説級の悪魔や神獣でさえ歯牙にもかけない鬼灯様まじドS。
でもパンダに乗ってる鬼灯様はかわいいと思いました。(小並感)




未確認で進行形12話
白夜のイケメンっぷりが半端なかった。あれは惚れて当然だわ。
そして最後までブレない紅緒ねえさまwwwww
1話目の感想でも言ったけど動画工房の安定した高水準な作画力、
それに加えてメイン3人の演技もキャラにばっちりハマってて、
荒井チェリーの一見ほのぼのなようで実はクセのある作風を残しながら、
ブコメとしても見応えのあるアニメになっていたと思う。
特にOP・EDの飛ばせない感は今期トップクラス。



てさぐれ!部活ものあんこーる12話
まぁひどいアニメだった(褒め言葉)
ラグビー部(ハグビー、ツーボール)、
文化祭(流してしまえばいいんですよ)、
美術部(あけこ劇場)が印象的。
3期やって欲しい気もするけど、こんなスタンスで違うアニメも作って欲しい気もする。
その時は洲崎綾を是非。



春アニメについて
とりあえず今の所視聴確定なのは、
ジョジョ・ハイキュー・ピンポン・蟲師犬神さんと猫山さん・河合荘・花物語
あと候補としてはシドニアの騎士とダイミダラー。
少なくともシドニアのラジオは聴く。



[音楽]

妄言と連日

妄言と連日

  • アーティスト: ポッグカウチナゲット
  • 出版社/メーカー: ART BOX RECORDS
  • 発売日: 2010/05/26
  • メディア: CD
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WORK

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あの街レコード

あの街レコード

Drums,Bass,2(to)Guitars (通常盤)

Drums,Bass,2(to)Guitars (通常盤)

ポッグカウチナゲットが予想以上に俺向きのバンドだった。
バーガーナッズの復刻盤も買おうか迷ったけど、また機会でいいや。
毎回言ってるけど、消化しきれないし。



[BGM]

シンシロ(2009年2月末迄期間限定生産価格盤)

シンシロ(2009年2月末迄期間限定生産価格盤)