2017年まとめ

漫画

鬼滅の刃 8 (ジャンプコミックス)

鬼滅の刃 8 (ジャンプコミックス)

今年は何と言ってもこれが一番やったな。
煉獄さんは短い出番しかなかったにも関わらず、あれだけの強烈なインパクトを残していったのは本当にすごいと思う。

総合タワーリシチ 完全版(上) (ヤングキングコミックス)総合タワーリシチ 完全版(下) (ヤングキングコミックス)
総合タワーリシチ 完全版(上) (ヤングキングコミックス)
総合タワーリシチ 完全版(下) (ヤングキングコミックス)
雑誌の休刊によって打ち切りになってしまったけど、コメディ系百合作品としてはゆるゆりさえも越えるポテンシャルがあると思ってる。
描き下ろしも非常に尊かった。
アニメイトでのキャンペーンに当選しますように。

笑うあげは 1 (近代麻雀コミックス)

笑うあげは 1 (近代麻雀コミックス)

田中ユタカ作品からほとばしる生命力というか熱量の密度の濃さは何なんだろうか。
読み切りであった元ヤクザの雀荘店員を出して欲しい。


左門くんはサモナー 10 (ジャンプコミックス)

左門くんはサモナー 10 (ジャンプコミックス)

終盤はジャンプ特有のバトル展開になったけど、作品としての本質自体は一貫してたと思う。
出来れば13巻くらいまで続いて欲しかったけど、惜しまれるくらいがちょうどいいのかもな。


ONE PIECE 87 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 87 (ジャンプコミックス)

今年のワンピースは本当に面白かった。
だからこそ春くらいにはビックマム編を終わらせてほしい。


コミック未購入作品やと、ぼくたちは勉強ができないかぐや様は告らせたいゴールデンカムイ、阿波連さんははかれないが面白かった。
ぼく勉は先生が一番すきやけど、うるかエンド希望。
マテリアルパズルが連載再開されるって噂を聞いたけどマジ?
そしてワートリ難民・トリコロ難民が救済される日は来るのだろうか。



読書

広域指定 (新潮文庫)

広域指定 (新潮文庫)

戦場のコックたち

戦場のコックたち

真実の10メートル手前

真実の10メートル手前

ナイフが町に降ってくる (祥伝社文庫)

ナイフが町に降ってくる (祥伝社文庫)

とっぴんぱらりの風太郎

とっぴんぱらりの風太郎

国を救った数学少女

国を救った数学少女

「広域指定」は犯人が被 害 者 の 父 親 が経 営する会社の社員という身 近 な人 物(ネタバレ反転)だったので
読み終えた感想には『もしかしたら起り得るかもという妙なリアルさがあった。』って書いたけど
実際にその数日後に千葉県の女児殺害の事件で、保護者の会の会長が逮捕されたのにはちょっとゾッとした。


年間50冊読破を目標にしていて、今年は69冊だった。
読むのに日数がかかったり間が空いたこともあったから、さすがに100冊は無理だけど75冊くらいならイケるって事やな。



音楽

BOOTLEG

BOOTLEG

10代やったら間違いなくハチ名義も含めたアルバム全部を一年以内に揃えてたと思う。




視線

視線

軽快なギターロックや打ち込みサウンドも勿論いいけど、odolみたいなじっくり染み込んでいくような音楽を奏でるバンドは貴重だと思う。





全知全能(通常盤)

全知全能(通常盤)

過去作品からの収録がちょっと多いけど、メジャー1stアルバムとしては文句無しの傑作だと思う。
1回はライブに行ってみたい。



何度でも新しく生まれる

何度でも新しく生まれる





パトスとエートス

パトスとエートス

ブライアンはアップテンポなのもいいけど、真の魅力はミディアムテンポの曲にこそあると思う。




さんかく扉のむこうがわ

さんかく扉のむこうがわ

今年のニューカマー。それにしても音楽塾ヴォイス有能過ぎない?



ライブはくるり・テナー・サカナ・バンプに行けただけでも充実してるけど、更に岡村ちゃんまで行けたし。
ホールでのライブが多かったからいつもより出費が嵩んだから、来年は少し控えようかな(多分無理)




アニメ
やっぱり今年は何と言ってもけものフレンズの一年やったな。
たつき監督降板に端を発した問題はまだ続くやろうしずっと言われていくやろうけど、1期が名作なのは揺るぎようのない事実。

ガヴリールドロップアウト動画工房の本領発揮されてたし、原作ストックとスケジュールの都合さえつけば2期やってくれると信じてる。
少女終末旅行はここまでの傑作になるのは嬉しすぎる誤算。
ボールルームへようこそリトルウィッチアカデミアとかの2クール物も熱かった。
ショートアニメだとノラと皇女と野良猫ハートがぶっちぎりで頭おかしかった面白かった。
秋アニメは観るのが多くてスケジュール組み立てるのが大変だった。



劇場版は、
映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!
Fate/stay night [Heaven's Feel]
劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜


プリキュアはとにかく「楽しませる」ことに特化して1時間ちょっとしか無いのにボリュームがすごかった。




全体的に悠木碧とい水瀬いのりの声を聴く機会が多かった。




映画
ヒトラーの忘れもの
人類遺産
ボンボヤージュ〜家族旅行は大暴走〜
皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
銀魂


今年は予告編で面白そうと思った割には本編は・・・、ってのが多かった気がする。
まぁでもそればかりは観てみないと分らんから、仕方がないんやけどね。





今年はロードバイクを買ったりライブ参戦とかで貯金がだいぶ減ったので、来年は節約に努めようと思う。
でもこの前も書いたように竹達のブルーレイも欲しいし、2月のスガシカオのチケット買ってるし、ガルパン最終章も始まったし、
既に破綻しそうな勢い。