旅の終わりはいつだって(with you)

今まで声優がアイドル活動したりグラビアを飾ったりする事はいいけど、
水着にまでなる必要は無いってスタンスでいたが、
コミケで発売される竹達彩奈のブルーレイに特典で付いてくる
DVDの水着映像のサンプルを観たら宗旨替えをせずにいられない。

おまけだから5~15分、長くても30分程度くらいなんだろうけど正直かなり欲しい。
でも6,500円かー。まぁそもそも通販分がどんだけ出るかって話だしなー。
くっそー、悩む。

[読書]

黄金色の祈り 文春文庫

黄金色の祈り 文春文庫

今まで読んできた西澤保彦作品の中では
一番ミステリー度は低いけど一番心に突き刺さった。
西澤作品あるあるの一つ、
「ひょんなことから女子高の教員になる」は実体験に基づいてたって事なのか?


ユーフォニアム奏者で皆から一目置かれてる先輩となれば、
教子さんがあすか先輩で脳内再生されるのは仕方ない・


[感想][アニメ]

干物妹!うまるちゃんR11話
なんだかんだで切絵ちゃんとボンバって仲いいよね。
そいうやボンバの転職エピソードやってないから北海道旅行も無しか。
叶に報われて欲しいとは思ってたけど、
今回のエピソードを観る限り今まで進展ないのはの残念でもないし当然。



十二大戦12話
漫画と小説を既読の身としては、
それぞれの願いを尋ねるアニオリや怒突が保父をしてる補完があって満足だった。
けど未読の人にはきっとこのラストは不評やろうな。ぶっちゃけ茶番やからな。
まぁそこは西尾維新だからって事で。

中盤はダレたけど、10~12話は持ち直したな。



魔法陣グルグル24話
ラストバトルに敵も味方も総出演する展開はベタだけど正直好物です。
「風に遊ばれて」を使ったり、オババの「ようやくやったのじゃな」の台詞には
長年のファンには感慨深いものがある。
2クールじゃ全然足りなかったのは否定しないけど、
それ以上にニケとククリの冒険の旅を完結させてくれてありがとう。


少女終末旅行12話
世界が終わってしまう無常観すらも凌駕する百合百合しさ。
エリンギ(そんな名前だったのか)に林原めぐみを期待してたら、
まさか島本須美が来るとは。
まぁどう見ても火の七日間みたいなシーンもあったし。


7月にアニメ化が発表された時は、
そんな有名な漫画じゃないし作風もアニメ向きとは言い難くしかもこの秋からかよ、
って感じで期待よりも不安の方が強かったけど、
いざ始まってみたら想像を遥かに上回るクオリティで、
人気タイトルがひしめく中でも見劣りしないどころかトップクラスの面白さだった。
OPとEDも歌・映像共に良く、
特に作者自ら製作したアニメーションは素晴らしかった。
このアニメに関しては原作を越えたとか単純にどちらもいいとかじゃなく、
互いに高め合ったって印象で
原作の方も知名度アップやプロモーション効果を抜きにして、
「隠れた名作」から「名作」へと変化したと思う。
放映前はチト派だったけど、アニメ観たらユーリ派になった。
原作も最終回を迎えそうだからアニメもそこまでやって欲しいけど、
やはりその為にはブルーレイを買わないといけないのか。



キノの旅12話
最終回にとんでもない話をぶっ込んできたな(笑)
羊に小林ゆう金田朋子とかがキャスティングされてるし。
どうりでたまに鳴き声のクセが強いのがいると思ったよ。
ハンモックの所はちょっとメタいけど、ラストに持ってくるにはピッタリだった。
原作ストックはまだまだですあるから2期やって欲しいな。



鬼灯の冷徹第弐期12話
今回で最終回かと思ってたわ。
なんか間を取る事が多かったな。
樒さんマジお母さん。


3月のライオン33話
羽生さんと藤井くんの記念対局と考えたら世間の注目度はかなりのものやろうな。
岳人は原作を読んだ時は浪川っぽいと思ってたら、大輔は大輔でも小野の方だった。


キラキラ☆プリキュアアラモード45話
キラパティメンバーで一番変化(成長ではない)したのはゆかりさんやろうな。
これ次回、エリシオとルミエルも兄妹だったとかあるんじゃね?



血界戦線&BEYOND12話
アバンの前回のおさらいと「白い闇の隣」を重ねる演出が良かった。
ライブラメンバーが技名を叫んだあとで
クラウスがガミモヅをワンパンでブッ飛ばすところは
ちょっとギャグっぽくにもなりかねないからあの形にしたのはアリだと思う。

ブラックがHLに来るアニオリ自体はいいんやけど、
その尺のいくらかをザップが視界シャッフルされるシーンに回せなかったのだろうか。

血界戦線は作画・キャスティング・音楽は一級品なんやけど、
漫画からアニメへの改変のだけは今一歩なんだよな。
メディアの違いを理解せよって事なんだろうけど。


おそ松さん12話
十四松メインのエピソードは
ちょっとイイ話にしないといけない決まりでもあるのだろうか。
まぁ今回はちゃんとオチがついてたけど。



[音楽][LIVE]

RockDaze!2017 Xmas Special DAY1@福岡国際センター
最初は行かないつもりだったけど、
やはり行ける機会があるなら行かないと後悔する思い参戦してきました。

オープニングアクトはあえて前情報無しで観たけど印象としては、
The Folkeesは長く聴けそう、Saucy Dogはブレイクしやすそう。

KANA-BOONは結晶星はさすがに聴けなかったけど、
「スノーグローブ」と「ないものねだり」が聴けて2年前のリベンジが果たせた。
定番曲の「フルドライブ」や「シルエット」はもちろん、
「涙」「バトンロード」も良かった。

go!go!vanillasはアイドル的な人気に驚いた。

フレデリックは「オドループ」や「かなしいうれしい」とかが聴けて良かったけど、
ちょっと時間が短くなかった?

SHISHAMOの「一人で来て、一人で帰るの?」ってMCは
マジにダメージがくるから止めろ(笑)

THE ORAL CIGARETTESはイベントで観るには本当に最適なバンドだな。
っていうかワンマンだと体力がもたないwww
サークルの良さが理解できないのは、
俺が陰キャだからなのかそれともおっさんだからだろうか。両方だな。


こういったイベントのいい所は単に複数のアーティストが観れるだけじゃなく、
開演前のワクワクを何回も味わえるのと、
登場退場の差異を比較できるってのもあるよな。
(映画が始まる時の配給会社とかのロゴを観る感覚)
それにしてもあっという間の6時間半だった。
来年も開催されるとしたらゼップに戻るんだろうか。
おっさんとしては国際センターの方が座れるからありがたいけど(笑)