手間も次元も２つ重ねるくらいで丁度いい

ようやくＧＩＯＳのＴＯＲＮＡＤＯを組み上げが終わった。
ただ休みの日に限って天候が悪くてまだ乗れてない。
年賀状の準備や親知らずを抜こうかとか、映画やライブの予定もあるから、
どちらにしても乗る暇は無さそうではあるのだが。

[読書]

雪冤

さっそく読んでみた。
死刑囚を冤罪から救うというストーリー自体は目新しいものではないけど、
中盤で刑が執行されるっていう展開はちょっと衝撃だった。

書評にも書いてたけど、後半で人物描写がちょっとややこしかった。
それでも伏線の貼り方とかも巧く、難しいテーマをしっかりと書いてて読み応えあった。

個人的に、死刑制度そのものには賛成です。

[漫画]

鬼滅の刃 9 (ジャンプコミックス)

炭治郎の刀が刃毀れして時に「上弦が強過ぎてヤバい」より、
「37歳がキレてヤバい」が優先されてしまうｗｗｗ

血界戦線 Back 2 Back 4 ―V・次元血統― (ジャンプコミックス)

ツェッドがザップ以外に怒りを顕にするのは初めてかな。
ヴェネーノは死ぬには惜しいキャラと思ってたら、娘が２代目になるのは言い展開。
っていうかそれだけで一作品描けるレベル。

[映画]

探偵はＢＡＲにいる３
ワンパターンといえばワンパターンではあるけど、
ここ数年の邦画では安定した面白さを生みだしてる作品の一つなのは間違いない。
エンドロール後のオチは、１週間程度くらいの留学か
取りやめになったくらいになるだろうと予想していたら
まさか隣町に通ってるとかｗｗｗ

[感想][アニメ]

干物妹！うまるちゃんＲ８話
何気にタイヘイ回だったな。
応援するって言っておきながら「安心する」とか、
さすがの海老名ちゃんでもヤンデレ顔になるわな。

十二大戦９話
結局、憂城の詳細は明かされないままか。
まぁでもその方がキャラクターとしては正しいよな。

少女終末旅行９話
石田彰、三石琴乃ときたので緒方恵美が来るかと思えばまさかの梶裕貴とは。
けどピッタリだったな。
原作を読んだ時は、大型機械は文字通り血も涙もない
プログラムを実行するだけの存在だったけど、
アニメだと使命に殉ずる矜持と悲哀さみたなものを感じた。
っていうかユーリは魚を食べたすぎだろ(笑)
ＯＰ・ＥＤの演出がまるで映画のようだった。

キノの旅９話
やりやがったな時雨沢恵一。そして「あとがきの国」のアニメ化おめでとう。
ショートではお馴染みのキノ・シズ・師匠の対比はやはり面白いな。

鬼灯の冷徹第弐期９話
唐突な若本に大草原不可避。
ルリオと柿助のタッグが完全にペットショップだったｗｗｗｗ

キラキラ☆プリキュアアラモード42話
仕方ないとはいえ、６連敗しないといけないエリシオがちょっとかわいそう。

血界戦線＆BEYOND９話
人狼局女子会は途中に入れてきたか。
まぁその方がソニックが突入する理由が分かりやすいしな。
やっぱり血界戦線は１エピソードを前後編でやったがいいな。

ボールルームへようこそ22話
釘宮の幼少期が多々良と似てるのはいい対比になってるな。
そしてようやく多々良と千夏が噛み合ったな。

おそ松さん９話
やっぱり一松なんだよなぁ。
自分もちゃんとキャンペーン実行してるのが偉い。
っていうかおそ松のクズさがぶっちぎってるだけとも言えるが(笑)

[音楽][ＬＩＶＥ]

UNISON SQUARE GARDEN
“TOUR 2017-2018「One roll, One romance」”＠DRUM LOGOS
ドラムロゴスで整理番号が900番台まで出るっておかしいやろ。
仮にZepp２Daysだったとしても完売やったやろうな。
ユニゾンは知らない曲の方が多いけど、「シューゲイザースピーカー」は良かった。
「春が来てぼくら」は聴けなかったけど
血界戦線とボールルームのタイアップは４曲とも聴けたからいいや。
まぁ来月には聴けるしな。
やっぱり田淵の暴れっぷりは凄まじいな。特に「シュガーソングとビターステップ」が。
やはりユニゾンとサカナクションはライブで観るべきバンドだな。
「ガリレオのショーケース」が聴ける日は来るのか。

[ＢＧＭ]

Best of Tornado