プロフェッショナルとコンテンツに求められるもの

今月は2連休が2回もあるので、どこにも出かけないのはもったいないじゃないか、ということで
上野の森美術館で開催中の蒼樹うめ展に行って来ました。
当初は6日に美術館に行って7日に友人と遊ぶつもりだったけど、スケジュールの都合で入れ替える事に。
そして帰りの飛行機も16時頃を購入していたのだが、ツイッターまとめサイトでの混雑ぶりを知り、18時台の便へ変更。


6日は友人らとカラオケや音楽・漫画トークで多いに盛り上がった。
ゲスやインディゴはまだいいけど、ユニゾンは歌い辛かった。
しかし1曲だけとはいえ、未完成VS新世界はあるのにポッグカウチナゲットは無いっていうよく分からん基準。
まぁでも趣味の話が出来るのはやはり楽しいな。
価値観が近くて意見が違うと尚のこと。


さて翌日(っていうか今日だけど)のメインイベントの蒼樹うめ展。
平日だから300分待ちは無いにいしても、混雑自体は充分予想出来たので、遅くとも開場30分前には着くつもりだったけど、
路線をうろ覚えだったので、結局上野には10時過ぎに到着という有り様(アホ)


看板を記念撮影。

そして既に300人近くの行列に、当日券を購入し並ぶ。



とは言え、思ったよりも列が進むのが早くて11時前には入場できました。
あとやはり並んでる人たちはほぼオタクなので、待ち時間にゲーム・漫画・スマホをやってる人が多かった。
(っていうか俺も3DSやってたし)

入り口でビーフンレシピとゆのっち絵描き歌の紙を2枚もらい、うめ先生・アスミス・あおちゃんの音声ガイドもバッチリ借りました。
しかし700円とは絶妙な値段設定だよな。
500円だと安いし1000円だと高過ぎるし。


内容は幼少期や小中学生のころの絵から始まり、ひだまりスケッチのコーナーへ。
美術科出身だからなのか、ラフスケッチでのシルエットは裸なのでちょっとエロい。
っていうかうめ先生の絵は基本的にエロさは無いのだけど、たまにセクシーさを押し出した絵でもないのに妙にエロいことがある。
(特にゆのっちと乃莉に多い気がする。逆に宮子はほとんど無い。)
途中でゆのっち絵描き歌のコーナーがあり、うめ先生が作った絵描き歌をお手本に来場者にゆのっちを描いてもらうのだが
ここで入り口で2枚もらったのは、1枚は描く用もう1枚は保存用だと分かった。
オタク心をよく理解されていらっしゃる。
(まぁ2枚とも描くor持ち帰るでもいいだろうけど)
描いたやつの画像は撮影禁止だったので無いのだけど、まぁへちょいゆのっちを描きましたよ。


その後のゆのっちの部屋の再現ゾーンは撮影OKだったので画像を。










文字ネタは大体撮影したつもりだけど、なんか見逃してるのがありそう。


展覧会用描き下ろしイラストとメイキング映像のコーナーを抜けると
タイミングよくライブドローイングも見れました。
即興でイラストを描くかと思ってたら、どうやら開催期間を通じてひだまりとまどマギキャラのイラストを完成させるみたい。
既にゆの・宮子・まどか・さやかは描き終わっていて、マミさんを描いている所だった。
おそらく不定期っていうのは日にちじゃなくて時間のことなんだろうな。
うめ先生本人はネットの情報やメイキング映像で小柄な女性ってのは知っていたけど、本当にそうだった。
あとマスクとかせずに素顔を出してて一瞬驚いたけど、同人活動もしてるもんな。


その後はまどマギの設定画やイラスト、それ以外の仕事(エンドカードとか)
ラストの描き下ろしイラストに対して本人が「女子高生が好き」という、どこかの高校教師のようなコメントwwww
音声ガイドでも言ってるし。


グッズは完売&完売、そして完売という有り様。

ポロシャツだけでも買えて良かったと思うべきか。
図録もちょっと迷ったけど、画集としてみれば3000円てかなりお買い得だよな。
最後にカフェでコースター目当てでうメロンソーダ購入。


結局観終わったのが13時半くらいだったから結果論で言えば、わざわざ変更せんでも元々の便で帰れたんだよな。
まぁでもお土産を買う時間や、安定のつるとんたんに行くことも出来たし。
何気に大阪での串カツリベンジも果たせたし。


トクサツガガガ4巻と傷物語公開でオタスイッチが完全に入ってしまったので
12月のシフト次第ではMADOGATARI展か冬コミに行こうと思っている。